“神様”への冒涜

こういう勘違いバカの軽率な発言は本当に許せない。
マイケル・ジョーダンを愛する１人のバスケファンとして。

エアジョーダン?!横浜栗原２戦連発／Ｊ１（日刊）
横浜和司監督「もっとちゃぶれ」／Ｊ１（日刊）

そこまで豪語、自称するからには、垂直跳び1m10cmくらいは楽に超えるんだろうな？
22オンス、周囲約75cmのボールを抱えたまま6m以上の幅跳びができるんだろうな？
本物のMJはやろうと思えば確実に高さ8フィートのクロスバーを顎で越えたはずだぞ！
他の「人間」には不可能、あるいは発想外の「神技」をやったからこそ“神様”なんだよ！
（そもそも年齢的に全盛期の『エアジョーダン』をリアルタイムで見ていたとは思えんが）

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タグ：NBA サッカー日本代表

敢えて今、日本代表について真剣に考える。

日本のW杯初出場（それもリリーフ）、J2経験２年目でのJ1昇格、そしてJ1年間完全優勝・・・。
予め断っておくが、日本人の中では実績No.1の岡田監督の続投について異を唱える気はない。
なお、就任当初に述べた「最良の妥協案」という意見は今でも決して誤りではないと考えている。
そこよりも今回、建設的に問題（論点）にしたいのは召集した（してきた）メンバーについて。
（諸々の事情で西野さんがダメなら他の適任者はそれこそ関さんくらいしか思い浮かばん）

AFCアジアカップ2011 バーレーン代表戦 日本代表メンバー発表（J's GOAL）

上から順に触れるとまず、事前から荒れると分かってる「東アジア諸国」との「練習試合」において暴力行為で退場になるようなDFは代表には要らない。そんな危険人物、大事な試合じゃ使えない。
（贅沢な理由を言い訳に結局欧州へは渡ろうとしない、Jから出られない口先だけの臆病者がっ！）

同じく東アジアレベルでもフィジカルが通用せず、守備の穴として狙われ続けて失点を招いたSBについても再考の余地が大いにある。本気のロッベン、リベリー、メッシ級に歯が立つとは到底思えない。

MFについてはまあ、誰が選んでも大体こんなところだろう。やはり最も（唯一）層が厚い。

昨年Jリーグ得点王に輝いたアジア屈指の万能ストライカーの実力はオレも含めて誰もが認めるところだろうが、それでも常に故障の心配が付き纏う（いつ離脱するか分からない）選手の能力に依存したチーム作りはあまりにリスクが高くてできないというのは理解できる。むしろ当然と言っても良いだろう。しかし、ほとんど左足でしか蹴らない（蹴れない？）上に綺麗な形でのシュートに拘るため、右サイド深くのスペースに持ち出しても全然相手のDF陣を慌てさせられない選手を（戦術的な？）軸に据えてチーム作りを進めてきたのはどうしても理解できん。

デカイだけならハーフナー・マイク（スピードは似たようなもん）。日本のクラウチ的な起用法で。

一方、実力はあるのに代表戦や国外（ACL）ではパッとしないあそこの選手については微妙・・・。

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タグ：サッカー日本代表

加害者が一転、お涙頂戴？

力士の「士」は侍の意。
なれば力士の「力」は刀。
丸腰の民を叩けば辻斬り同然。

朝青龍が引退表明　場所中の暴行騒ぎで（MSN産経ニュース）
朝青龍が引退表明　協会の温情で解雇は回避？（So-net ニュース）

格闘を生業としているプロが素人に暴力を振るえば解雇どころか追放処分が常識。
そもそも「礼に始まり礼に終わる」のが武の道。それを忘れた者は極める資格すら失う。
普通の人間にとってはその全身、肉体そのものが凶器。「大横綱」ともなれば尚のこと。
悪名高き亀田兄弟でも一般人を殴るとは考え難い。たとえどんな挑発を受けようとも。
傷害を負わせてもそのまま同じ職場で仕事を続けられるのは角界と芸能界くらいだろう。

ドルゴルスレン・ダグワドルジには「ろくでなしBLUES」というバイブルが必要だった。
朝青龍明徳は尊敬できない親方（処罰なし！？）よりも「前田太尊」に学ぶべきだった。

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タグ：事件

人心掌握の基本は「蜘蛛の糸」。

稲本潤一凱旋記念（？）、俄に沸く「中原FC」ファン（仮称・Fサポーター）の実態（20選）。
（毒気が強いので『ポジティヴ系』を自認、公言する『サポ』は進まないでください）

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タグ：川崎フロンターレ

対岸の火事・・・と、思いたい。

断じてソネブロに満足しているわけではないが、雨ブロガーじゃなくて心底良かったとは思う。

「Ameba」オフィシャルブログ、不正アクセス被害について（アメブロオフィシャル）
「アメブロ」で芸能人パスワード大量流出　不正アクセスも（産経ニュース）
「アメブロ」芸能人ブログで情報流出　運営「舞台裏」も明らかに（J-CAST）
アメブロ、芸能人のアカウント情報をまとめた社内文書が流出（asahi.com）
（一番『しょぼい』のはどこのどなたさん？）

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タグ：事件

残り3/4

1/4は未練を断ち切って潔さを見せたのに、その「カリスマ」に妄信して頼りっ放しだったせいでフラれた後の状況を全然想定せずに出遅れた3/4はこのままで良いと思ってるの？特に、当初は最重要強化ポイントと公言し、今冬の補強の目玉として参戦した選手の獲得レースで「永遠のライバル」に敗れ、更にはチームで一番手薄なポジションを担っていた計算できる貴重なベテランを「昇格ライバル」に引き抜かれた事実に対して、強化部の要人（2/4）は何の責任も取らないの？それとも何ら責任を感じてさえいない？ひょっとして責任って言葉、あるいはその意味を知らなかったりする？仮に強化部長がGMの右腕ではなく実際はただの舎弟だとしても、パシリにしていた親分（本部長御自身）には何らかの処分が下される、処罰、ペナルティーが課されるべきじゃないの？？
（フランスからの帰国を目論むビッグネームに触手を伸ばす以前の問題）

今年は外国人との契約についてもレンヌとの交渉次第ってか？しかもこれで肝心のシーズンの結果が中位以下だったら復帰（新）監督を切って済ます気なんだろ？毎度の如く、全ての責を現場に押し付け、自分たちの処遇については棚上げしてなあなあで終わらすつもりなんだろ？？
（OMFのJ2武者修行続出？で総戦力の低下は免れんのに・・・）

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タグ：川崎フロンターレ

３つの疑問と１つの確信（改訂版）

オレとしてはこれまで身内に甘いクラブ体質（主にフロント）に対して、このままではいずれ取り返しのつかないことになるぞ！と何度もその危険性を指摘し、警鐘を鳴らし続けてきただけに、今回の一連の騒動は本当にやり切れない思いだが、クラブがようやく『同情の余地なし』と自覚し、誠意の感じられる「謝罪」を前代未聞の「行動」で示したことについては先ずは一定の評価を与えたいと思う（それでも甘い！と糾弾されるのを覚悟の上で）。そして、最も肝心な「これからどうするのか？」、「どのように変わっていくのか？」を注意深く、かつ厳しい目で見守り（見張り）たい。何があっても応援し続けるとか、ひたすら信じる‘だけ’というのは聞こえは良くても時にクラブを駄目にする「害」であり、本質的な「サポート」とは（選手への）愛と（組織体制への）鞭であるというのが前々から一貫して主張してきた持論であるが、このような形で証明される日が来ようとは実に皮肉なものだ・・・。
（ブーイングするのしないのとかそんな低次元の話ではない）

今は何を言っても「火に油」。よって、擁護や反論と受け取られるようなことはこれ以上書く気はない。ただ今回の件でどうしても気になったというか、違和感を覚えたというか、不可解に思った３点についてだけは触れておきたい。

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タグ：川崎フロンターレ 予言、予想

未だ他人事の違憲でしかない者とは討論も辞さず。

今更、社会派ブログを気取るつもりなど毛頭ないが、
東京新聞（神奈川）　2009年9月30日（朝刊24面）より。

裁判員　県内初、開廷　『凄惨場面　衝撃も…』

＜一部抜粋＞
海老名市の三十代の男性会社員は「罰金があるから、行かないといけないと思い来た」。また、三日間の公休を取ったという相模原市の男性会社員（３５）は「六人を選任するのに、あんなに集める必要はないのでは」と指摘した。

これが多数派の率直な感想、奇麗事を抜きに勇気を持って答えた「市民」の声なのではないか？
そして、最も注目すべきは紙面上、市川隆太氏による［解説］欄。

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タグ：事件

一番の被害者は誰かを常に念頭に、そして論点に。

「9/12 鹿島vs川崎」試合の取り扱いについて（川崎フロンターレオフィシャル）

どうやら４時間以上も無駄な話し合いを続けていたわけではないらしい。
中止などないという当然の前提に基づいて守備カードを使い切った川崎からすれば、
故障者が出た場合の代役は残りのベンチメンバーからという縛りが引っ掛かるものの、
可能な限りフェアで妥当な落としどころだと思う（現地で万歳して喜んだ人、残念！）。
公けにするかは分からんが、きっと主催者（鹿島）の赤字分はリーグが補填するんだろう。
だからといって、Ｊリーグ側が被害者だと勘違いしないように。くれぐれも。
（ソフティーかヒロキがケガしてたら谷口に５年ぶりのCBをやらせるしか・・・！？）

今回は素直にＪの対応（結論）を評価・・・したいところだが、何か忘れてないか？
代表での活動（香港戦あたり）は無視？トレーニングにも参加できないのは痛い！
協会はともかく、ケンゴと内田を召集できなくなった岡ちゃんは納得してるのか！？
いや、それよりも可哀相なのはポジションを争ってる選手だ。
永嗣、興梠、岩政あたりにとっては死活問題かもしれんぞ！！
・・・交代済みで出られない興梠は代表のほうに参加するようだが。
（だから次の日にやっちゃうのがベストなんだよ）

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タグ：事件 川崎フロンターレ

（期日前）トーヒョーへ行くの巻

ユニコーンのシニカルな“外来ソング”「ニッポンへ行くの巻」の心地好いメロディーに乗せて
（祝！ニューシングル、発売決定！！）

原曲に合わせて歌ってみよう！

タグ：事件 音楽