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09-10 マジック×キャバリアーズ [冬の醍醐味NBA]

106-115
NBA.com
Yahoo! Sports

昨季のカンファレンスファイナルの再現は、期待に違わぬ見応え十分の激戦。
D.ハワード対策として獲得した(っぽい)シャックがファールトラブルに巻き込む。
ペイント内を攻略したキャブスが強襲。しかし流石は東の2位。2Qに猛反撃。
4ガードの如くアウトサイドシューターを並べ、得意の3Pを連発。見事に逆転。
が、3Qに入るとキャブズも同じくスモールラインナップで対抗。全く逆の展開に。
真の実力差、戦力差が出たのは4Qか。覚醒した“キング”が縦横無尽に躍動。
今季のキャブズはモーを欠いてもウエストがいるようにベンチメンバーが強力。
特にJ.J.ヒクソン、バレジャオの成長が大きい。そして優勝請負人のシャック。
その点、ターコルーやリーが去ったマジックは総合的に低下した感が否めず。
マジックにはドワイト・ハワードという世界最高(現役)のセンターがいる。
だが、レブロン・ジェームズは今や世界最高(史上最高?)のプレイヤーだ。
(プレイオフを考えるとベンチワークも含めて非常に興味深いナイスゲーム!)


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本命 : レブロン・ジェームズ (クリーブランド・キャバリアーズ)
対抗 : スティーブ・ナッシュ (フェニックス・サンズ)
穴  : ドウェイン・ウェイド (マイアミ・ヒート)
大穴 : ケビン・デュラント (オクラホマシティ・サンダー)

あくまでオレ個人の勝手な見解、独断なのでそこはどうか「たかが戯言」程度に。
コービー欠場によってイースト勝利を予想してるので、レブロンがガチガチの鉄板。
最大の注目は「剛のレブロン」対「柔のカーメロ」。このマッチアップは見逃せない!
ウエストが勝つにはナッシュの活躍が不可欠。変幻自在に操り、翻弄できるか?
穴はウェイドかデリック・ローズかで迷ったけど、前者がスターターなので。
大穴(西の穴)は地元・ダラス勢の奮闘も考慮しつつ、今の勢いでデュラント。
ちなみに「裏注目」はフェニックス⇔サンアントニオ間のコンビネーション(爆)。

ナッシュはともかく、スタウダマイヤーとダンカンが仲良くやれるとはオレには思えん・・・。

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