09-10 サンダー×トレイルブレイザーズ [冬の醍醐味NBA]
95-103
NBA.com
Yahoo! Sports
【PLAYOFFSを前にオススメのコラム】
ちょっと読ん得?(NHKスポーツオンライン)
既にプレイオフ進出を決めている西の両雄。順位(シード)を争う直接対決。
前半はレイカーズ(1位)とぶつかる第8シードを避けたいオクラホマが圧倒。
だが後半に入ると一変、一転。傷だらけのポートランドが逆襲、反撃、猛攻。
サンダーのインサイドを「ツインタワー」で翻弄し、攻略。そして見事に逆転。
ペースを奪われた後はKDの孤軍奮闘。得意の「ラン&ガン」に持ち込めず。
ブレイザーズは「勉族キャンビー」とA.ミラーの両ベテランがチームを救った。
エースのB.ロイを欠きながらも7位以上に入ったその勢いと粘り強さに期待。
敗れたサンダーは8位が確定。が、レイカーズにとっても「雷撃」は侮れない。
(正確にはこの試合の勝敗に関わらず、同日に8位通過が決まったらしいが)
NBA.com
Yahoo! Sports
【PLAYOFFSを前にオススメのコラム】
ちょっと読ん得?(NHKスポーツオンライン)
既にプレイオフ進出を決めている西の両雄。順位(シード)を争う直接対決。
前半はレイカーズ(1位)とぶつかる第8シードを避けたいオクラホマが圧倒。
だが後半に入ると一変、一転。傷だらけのポートランドが逆襲、反撃、猛攻。
サンダーのインサイドを「ツインタワー」で翻弄し、攻略。そして見事に逆転。
ペースを奪われた後はKDの孤軍奮闘。得意の「ラン&ガン」に持ち込めず。
ブレイザーズは「勉族キャンビー」とA.ミラーの両ベテランがチームを救った。
エースのB.ロイを欠きながらも7位以上に入ったその勢いと粘り強さに期待。
敗れたサンダーは8位が確定。が、レイカーズにとっても「雷撃」は侮れない。
(正確にはこの試合の勝敗に関わらず、同日に8位通過が決まったらしいが)
タグ:NBA
09-10 レイカーズ×ナゲッツ [冬の醍醐味NBA]
96-98
NBA.com
Yahoo! Sports
コービー不在(休養?)でも意地を見せたレイカーズの底力を称えるべきか、
それとも相手に合わせて隙を作ってしまったナゲッツの脆さと捉えるべきか。
確かに2位通過を狙うデンバーにとっては貴重な1勝(結果)と言えるだろう。
が、内容的に得るものが多かったのはむしろレイカーズのほうではないか?
特にシューターとして期待されるS.ブヤチッチの復調気配は大きな収穫だ。
(速くて柔らかいカーメロのジャンプショットはいつも惚れ惚れする美しさ・・・)
NBA.com
Yahoo! Sports
コービー不在(休養?)でも意地を見せたレイカーズの底力を称えるべきか、
それとも相手に合わせて隙を作ってしまったナゲッツの脆さと捉えるべきか。
確かに2位通過を狙うデンバーにとっては貴重な1勝(結果)と言えるだろう。
が、内容的に得るものが多かったのはむしろレイカーズのほうではないか?
特にシューターとして期待されるS.ブヤチッチの復調気配は大きな収穫だ。
(速くて柔らかいカーメロのジャンプショットはいつも惚れ惚れする美しさ・・・)
以下はサッカー日本代表についての取るに足らない独り言(先日のセルビア戦絡み)
09-10 サンダー×ジャズ [冬の醍醐味NBA]
139-140 (OT)
NBA.com
Yahoo! Sports
これぞ正しく『Where amazing happens.』。両軍譲らぬ凄まじい熱戦。
主演の2人、D.ウィリアムズもK.デュラントも素晴らしいとしか言葉がない。
ユタのデロンは今季、(C.ポールを超える?)真のチームリーダーになった。
新星・オクラホマの象徴、KDのスコアリング能力はもはや世界屈指の域だ。
そして彼らを支える頼もしきチームメイトたち。NBAの未来はきっと明るい。
最後のファールが認められていればおそらくサンダーが勝っていただろう。
が、KDを抑えられなかったジャズはキリレンコを欠いていたのもまた事実。
プレイオフでの「完全決着」を期待したい。この2チームは本当に楽しみだ。
(デロンの得点はキャリアハイ・・・?記憶にも記録にも残るナイスゲーム!)
NBA.com
Yahoo! Sports
これぞ正しく『Where amazing happens.』。両軍譲らぬ凄まじい熱戦。
主演の2人、D.ウィリアムズもK.デュラントも素晴らしいとしか言葉がない。
ユタのデロンは今季、(C.ポールを超える?)真のチームリーダーになった。
新星・オクラホマの象徴、KDのスコアリング能力はもはや世界屈指の域だ。
そして彼らを支える頼もしきチームメイトたち。NBAの未来はきっと明るい。
最後のファールが認められていればおそらくサンダーが勝っていただろう。
が、KDを抑えられなかったジャズはキリレンコを欠いていたのもまた事実。
プレイオフでの「完全決着」を期待したい。この2チームは本当に楽しみだ。
(デロンの得点はキャリアハイ・・・?記憶にも記録にも残るナイスゲーム!)
タグ:NBA
09-10 ホークス×キャバリアーズ [冬の醍醐味NBA]
88-93
NBA.com
Yahoo! Sports
プレイオフでの対戦(可能性)を考慮してか100%で激突したとは言い難い。
両軍共にどこか手の内を隠しているような内容ながらも結果的には接戦に。
4Qまで縺れるとさすがにどちらも譲れない。徐々にアリーナが熱気を増す。
結果、負けず嫌いを刺激されたレブロンが残り4分頃からアトランタを圧倒。
どちらかと言えば勝ちたかった(叩いておきたかった)のはホークスのはず。
が、それを許さないのも“キング”たる所以か。素晴らしい集中力、精神力。
どうしても豪快さが目立ってしまうが、状況判断の良さも評価すべきだろう。
MJ以来、3人目の平均30得点&7リバウンド&8アシスト以上達成なるか?
同時に、「全部門でチームトップ」の大記録(史上5人目?)に名を刻むか??
(もしやスティールとブロックも含むのか!?・・・もしそうなら途轍もない快挙)
NBA.com
Yahoo! Sports
プレイオフでの対戦(可能性)を考慮してか100%で激突したとは言い難い。
両軍共にどこか手の内を隠しているような内容ながらも結果的には接戦に。
4Qまで縺れるとさすがにどちらも譲れない。徐々にアリーナが熱気を増す。
結果、負けず嫌いを刺激されたレブロンが残り4分頃からアトランタを圧倒。
どちらかと言えば勝ちたかった(叩いておきたかった)のはホークスのはず。
が、それを許さないのも“キング”たる所以か。素晴らしい集中力、精神力。
どうしても豪快さが目立ってしまうが、状況判断の良さも評価すべきだろう。
MJ以来、3人目の平均30得点&7リバウンド&8アシスト以上達成なるか?
同時に、「全部門でチームトップ」の大記録(史上5人目?)に名を刻むか??
(もしやスティールとブロックも含むのか!?・・・もしそうなら途轍もない快挙)
タグ:NBA
09-10 サンズ×ブルズ [冬の醍醐味NBA]
111-105
NBA.com
Yahoo! Sports
プレイオフ進出に王手のサンズ(西)と落とせない試合が続くブルズ(東)。
シカゴは一時期よりは故障者が大分戻ってきたとはいえ、ベストには遠い。
が、フェニックスにはあと1勝(事実上は決定済み)の余裕が多少あったか。
蓋を開けてみれば予想以上に縺れた接戦、大熱戦。見応え十分の好勝負。
勝敗を分けたのは4Qの新旧ポイントガード対決。やはりここが最大の見所。
世代交代を狙うD.ローズに対しS.ナッシュが格と経験の違いを見せ付ける。
サンズは自力でPOを確定。ホームアドバンテージ獲得への戦いにシフト。
一方のブルズは更に厳しい状況に。しかし、収穫と手応えは残ったはずだ。
(3Qまで活躍していたT.ギブソンもF.マレイもJリッチも最後で霞んだ感が・・・)
NBA.com
Yahoo! Sports
プレイオフ進出に王手のサンズ(西)と落とせない試合が続くブルズ(東)。
シカゴは一時期よりは故障者が大分戻ってきたとはいえ、ベストには遠い。
が、フェニックスにはあと1勝(事実上は決定済み)の余裕が多少あったか。
蓋を開けてみれば予想以上に縺れた接戦、大熱戦。見応え十分の好勝負。
勝敗を分けたのは4Qの新旧ポイントガード対決。やはりここが最大の見所。
世代交代を狙うD.ローズに対しS.ナッシュが格と経験の違いを見せ付ける。
サンズは自力でPOを確定。ホームアドバンテージ獲得への戦いにシフト。
一方のブルズは更に厳しい状況に。しかし、収穫と手応えは残ったはずだ。
(3Qまで活躍していたT.ギブソンもF.マレイもJリッチも最後で霞んだ感が・・・)
タグ:NBA
09-10 レイカーズ×ロケッツ [冬の醍醐味NBA]
109-101
NBA.com
Yahoo! Sports
2連覇を目指すレイカーズにとってはプレイオフに向けての完全な「調整試合」。
アリーザが抜けてもアーテストを補強、バイナムが離脱してもオドムがいる・・・。
事実上は40点差以上あるのでは?と感じさせられるほどの圧勝。やはり強い。
そして、この強さを語る上でもう1人欠かせないのが「動かない“禅マスター”」。
レイカーズは相手が与えた問題提起(チェンジング)に対するアジャストが速い。
これは敢えてタイムアウトを取らないことで選手の対応力を育ててきたからこそ。
解答(解決策)どころかそのヒントさえも安易には教えないフィル・ジャクソンHC。
バスケに限らず、優秀な指導者(教育者)とはこういう「忍耐の人」を指す言葉だ。
(ヒューストンファンの救いはA.ブルックス、L.スコーラ、J.ヒルの奮闘ぶり・・・?)
NBA.com
Yahoo! Sports
2連覇を目指すレイカーズにとってはプレイオフに向けての完全な「調整試合」。
アリーザが抜けてもアーテストを補強、バイナムが離脱してもオドムがいる・・・。
事実上は40点差以上あるのでは?と感じさせられるほどの圧勝。やはり強い。
そして、この強さを語る上でもう1人欠かせないのが「動かない“禅マスター”」。
レイカーズは相手が与えた問題提起(チェンジング)に対するアジャストが速い。
これは敢えてタイムアウトを取らないことで選手の対応力を育ててきたからこそ。
解答(解決策)どころかそのヒントさえも安易には教えないフィル・ジャクソンHC。
バスケに限らず、優秀な指導者(教育者)とはこういう「忍耐の人」を指す言葉だ。
(ヒューストンファンの救いはA.ブルックス、L.スコーラ、J.ヒルの奮闘ぶり・・・?)
09-10 ナゲッツ×ニックス [冬の醍醐味NBA]
104-109
NBA.com
Yahoo! Sports
片やプレイオフ進出がほぼ確実なナゲッツ、片や既に絶望的なニックス。
しかしこの時期のこの対決が大接戦になるのだからNBAは分からない。
ナゲッツのワンサイドゲームになりかけた序盤で奮起したのがTマック。
そして中盤戦から後半はD.リーとギャリナリ。ハイライトは「vs.カーメロ」。
ビッグネーム獲得が噂されるNYだが、この2人は留まらせるべきだろう。
反面、3Qに失速したデンバーは6thマン(J.R.スミス)の覚醒が遅過ぎた。
(鶏冠のない“バードマン”はやっぱりどこか迫力に欠ける気が・・・苦笑)
NBA.com
Yahoo! Sports
片やプレイオフ進出がほぼ確実なナゲッツ、片や既に絶望的なニックス。
しかしこの時期のこの対決が大接戦になるのだからNBAは分からない。
ナゲッツのワンサイドゲームになりかけた序盤で奮起したのがTマック。
そして中盤戦から後半はD.リーとギャリナリ。ハイライトは「vs.カーメロ」。
ビッグネーム獲得が噂されるNYだが、この2人は留まらせるべきだろう。
反面、3Qに失速したデンバーは6thマン(J.R.スミス)の覚醒が遅過ぎた。
(鶏冠のない“バードマン”はやっぱりどこか迫力に欠ける気が・・・苦笑)
タグ:NBA
09-10 マジック×ヒート [冬の醍醐味NBA]
108-102 (OT)
NBA.com
Yahoo! Sports
プレイオフさながらの手に汗握る内容でOTまで縺れた接戦を演じた両軍。
見応え、面白さ、興奮度で今季のベストゲームの1つに数えられるだろう。
個人的にはプレイオフでの再戦、再現を大いに期待したいカードとなった。
印象として際立っていたのはD.ウェイドとJ.オニール、そしてM.ゴータット。
アシストも上手いウェイドは絶対に乗せてはいけない選手の1人と言える。
更に、あのD.ハワードのシュートを何度もクリーンブロックしたJ.オニール。
故障がちを差し引いても過小評価されているインサイドプレイヤーだと思う。
一方、オーランドのゴータットはもはやハワードの代役では勿体無い存在。
それこそデンバーあたりが獲得すればレイカーズを倒せるのではないか?
(どちらも好きなチームなのにいつの間にかマイアミを応援していた・・・)
NBA.com
Yahoo! Sports
プレイオフさながらの手に汗握る内容でOTまで縺れた接戦を演じた両軍。
見応え、面白さ、興奮度で今季のベストゲームの1つに数えられるだろう。
個人的にはプレイオフでの再戦、再現を大いに期待したいカードとなった。
印象として際立っていたのはD.ウェイドとJ.オニール、そしてM.ゴータット。
アシストも上手いウェイドは絶対に乗せてはいけない選手の1人と言える。
更に、あのD.ハワードのシュートを何度もクリーンブロックしたJ.オニール。
故障がちを差し引いても過小評価されているインサイドプレイヤーだと思う。
一方、オーランドのゴータットはもはやハワードの代役では勿体無い存在。
それこそデンバーあたりが獲得すればレイカーズを倒せるのではないか?
(どちらも好きなチームなのにいつの間にかマイアミを応援していた・・・)
09-10 レイカーズ×サンズ [冬の醍醐味NBA]
102-96
NBA.com
Yahoo! Sports
レイカーズの弱点を強いて挙げるとすれば、アウトサイドシュートだろう。
いつでも3Pを決められるような頼れる「ピュアシューター」は見当たらない。
プレイオフではゾーンでインサイドを固められ、苦しめられる可能性もある。
更に付け加えるならば、今や“禅マスター”の代名詞とも言える攻撃戦術。
フィル・ジャクソンHCがシカゴとLAで計3度のスリーピートを達成した時代、
NBAではゾーンディフェンスが禁止され、マンツーマンしか存在しなかった。
つまり、本気のゾーンに対する“トライアングルオフェンス”には課題がある。
(フェニックスのようなラン&ガン主体のチームは怖くないかもしれないが)
NBA.com
Yahoo! Sports
レイカーズの弱点を強いて挙げるとすれば、アウトサイドシュートだろう。
いつでも3Pを決められるような頼れる「ピュアシューター」は見当たらない。
プレイオフではゾーンでインサイドを固められ、苦しめられる可能性もある。
更に付け加えるならば、今や“禅マスター”の代名詞とも言える攻撃戦術。
フィル・ジャクソンHCがシカゴとLAで計3度のスリーピートを達成した時代、
NBAではゾーンディフェンスが禁止され、マンツーマンしか存在しなかった。
つまり、本気のゾーンに対する“トライアングルオフェンス”には課題がある。
(フェニックスのようなラン&ガン主体のチームは怖くないかもしれないが)
タグ:NBA
09-10 ラプターズ×レイカーズ [冬の醍醐味NBA]
107-109
NBA.com
Yahoo! Sports
注目していたのは“CB4”(クリス・ボッシュ)対ガソール(兄)の4番対決。
利き腕、国籍、見た目の違いこそあれど、様々な点でどこか似ている両雄。
プレースタイルの長所(武器)だけでなく、短所(弱点、課題)までもが共通。
しかし、主役の座を譲らず逆転勝利を決定付けたのはコービー・ブライアント。
さりげなくリフティングまでやってる(映ってた)あたりはさすがに千両役者だ。
バスケットボール、バッシュ、足首の捻挫・・・。最も印象に残る「play」だった。
(サッカーボール&スニーカーだったら鄭大世なんかより上手いかも・・・!?)
NBA.com
Yahoo! Sports
注目していたのは“CB4”(クリス・ボッシュ)対ガソール(兄)の4番対決。
利き腕、国籍、見た目の違いこそあれど、様々な点でどこか似ている両雄。
プレースタイルの長所(武器)だけでなく、短所(弱点、課題)までもが共通。
しかし、主役の座を譲らず逆転勝利を決定付けたのはコービー・ブライアント。
さりげなくリフティングまでやってる(映ってた)あたりはさすがに千両役者だ。
バスケットボール、バッシュ、足首の捻挫・・・。最も印象に残る「play」だった。
(サッカーボール&スニーカーだったら