裏・大河ドラマ第六幕! [サブカル専一]
月に一度のお楽しみ西尾維新アニメプロジェクト第2弾「刀語(カタナガタリ)」。
極寒の蝦夷で吹雪に凍える「第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ)」は「怪力 VS 無刀」。
果たして“人を知らぬ男と心を無くした女”の旅路に待つのは鬼か蛇か・・・!?
(若干ネタバレを含むのでまだご覧になっていない方はご注意を)
今回の見所は、凍空一族唯一の生き残りにして最強(無自覚)のど素人、凍空こなゆきとの出会い、触れ合いと、存亡の危機に瀕していても一枚岩になりきれない“まにわに”頭領の内部事情。
つーか、明らかに後者のほうがキャラ濃くて目立ってるんだけどね。・・・タイムボ@ンシリーズ並みに(爆)。
理屈抜き、デタラメに強い無垢な少女・・・か。七花といえども一番やり難い相手だろうな。
落とし穴のようなまさかの初黒星。“まにわに”が追って来てくれたのは逆にラッキーだ。
今回は全体的に伏線の回収よりも張るための話だった気がする。“まにわに”も「姫」も。
相手を殺さずに2連勝という意味はあるにしろ、やっぱり次回以降のほうに興味が・・・?
だって、不気味に笑う七実お姉さんのインパクトがあまりに強烈だから!怖過ぎるから!
まあでも、七花が「人」になっていくに連れて、弱くなってしまうようなところは興味深い。
正直、女子供でも躊躇い無く平気で殺せるような主人公は描写的にもちょっと・・・ねぇ。
(この作品の1つの重要なテーマと分かっていても、何とも皮肉な現象だ・・・)
そんじゃあ、今回もお約束のツッコミを。
使える人間がほとんどいない刀なんて放置しといても問題なくね?
つーか、凍空一族自体が放っておいても無害な存在としか思えない・・・。
まあ、錆白兵にしか使いこなせないような「薄刀・針」についても言えることかもしれんが。
それより「双刀・鎚」ってあんな小船で運べんのか?こなゆきごと沈没しちゃうのでは!?
なんだかんだでもう半分(半年)終わったんだねぇ。
空きが2週間しかなかったから変な違和感が・・・苦笑。
極寒の蝦夷で吹雪に凍える「第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ)」は「怪力 VS 無刀」。
果たして“人を知らぬ男と心を無くした女”の旅路に待つのは鬼か蛇か・・・!?
(若干ネタバレを含むのでまだご覧になっていない方はご注意を)
今回の見所は、凍空一族唯一の生き残りにして最強(無自覚)のど素人、凍空こなゆきとの出会い、触れ合いと、存亡の危機に瀕していても一枚岩になりきれない“まにわに”頭領の内部事情。
つーか、明らかに後者のほうがキャラ濃くて目立ってるんだけどね。・・・タイムボ@ンシリーズ並みに(爆)。
理屈抜き、デタラメに強い無垢な少女・・・か。七花といえども一番やり難い相手だろうな。
落とし穴のようなまさかの初黒星。“まにわに”が追って来てくれたのは逆にラッキーだ。
今回は全体的に伏線の回収よりも張るための話だった気がする。“まにわに”も「姫」も。
相手を殺さずに2連勝という意味はあるにしろ、やっぱり次回以降のほうに興味が・・・?
だって、不気味に笑う七実お姉さんのインパクトがあまりに強烈だから!怖過ぎるから!
まあでも、七花が「人」になっていくに連れて、弱くなってしまうようなところは興味深い。
正直、女子供でも躊躇い無く平気で殺せるような主人公は描写的にもちょっと・・・ねぇ。
(この作品の1つの重要なテーマと分かっていても、何とも皮肉な現象だ・・・)
そんじゃあ、今回もお約束のツッコミを。
使える人間がほとんどいない刀なんて放置しといても問題なくね?
つーか、凍空一族自体が放っておいても無害な存在としか思えない・・・。
まあ、錆白兵にしか使いこなせないような「薄刀・針」についても言えることかもしれんが。
それより「双刀・鎚」ってあんな小船で運べんのか?こなゆきごと沈没しちゃうのでは!?
なんだかんだでもう半分(半年)終わったんだねぇ。
空きが2週間しかなかったから変な違和感が・・・苦笑。
刀語 第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ) (講談社BOX)
- 作者: 西尾 維新
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/05
- メディア: 単行本
タグ:アニメ&プラモ