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09-10 NBA FINALS レイカーズ×セルティックス (GAME 3,4) [春から更に熱いNBA]

91-84
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相手のホームアドバンテージを消すことに成功したセルティックス。
ここからボストンでのホーム3連戦で一気に決めてしまいたいところ。
懸念のKGが復活。P.ガソールにお返し。コンディションが整ったか?
反面、厳しく警戒されたR.ロンドR.アレンは仕事をさせてもらえず。
インサイドは負けてないが外が無い。P.ピアースはファールトラブル。
それでも看板のチームディフェンスで対抗。王者の「3Q猛攻」を凌ぐ。
“ビッグベイビー”に押され、コービー&ガソールも苦しむレイカーズ。
R.アレンを監視し続けていたD.フィッシャーが4Qに真の味を見せる。
冷静に相手の裏をかき、貴重な得点を重ねる。フリースローも確実。
これぞ頼れるベテラン。値千金の活躍でチームを再び優位に戻した。
(もしかしたらフィッシャーの勝負強さはコービー以上かも・・・!?)


89-96
NBA.com
Yahoo! Sports

ここで負けると本当に厳しくなるセルティックスが気迫で上回った。
顕著に表れたのがチームディフェンス、リバウンド、ルーズボール。
それは1,3Qのスコアと相手のターンオーバー数(15)も示している。
互いに攻めあぐねるような展開で勝敗を分けたのはベンチポイント。
特に“ビッグベイビー”とN.ロビンソンの躍動感はボストンを活性化。
一方のレイカーズはベンチプレイヤーを抑え切れずに苦しむ傾向が。
疲労からかコービーP.ガソールに少し元気がないようにも見える。
まだ条件としてはやや有利だが、A.バイナムの状態も不安材料だ。
(カンファレンスファイナルでもサンズの2ndユニットにやられていた!)

ついでに言うと、ファイナルに入ってからL.オドムの調子がイマイチなのも痛い。

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