09-10 EAST FINALS マジック×セルティックス (GAME 3,4)

71－94
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敵地での２連勝で自信を深め、ボストンへ帰還したセルティックス。
スターターの"BIG4"がバランス良くスコアリング。的を絞らせない。
加えてベンチスタートのG.デービスとR.ウォレスも二桁得点を記録。
しかし、何より素晴らしかったのはやはりチームディフェンスだろう。
依然として外が不調のオーランド。とうとう中のドワイトも封じられる。
シリーズの流れを完全に握られたマジックに打開策は見つかるか？
（いよいよスイープでのアップセットという屈辱に現実みが・・・）


96－92 (OT)
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３連敗で崖っぷちに立たされたオーランドが敵地で意地を見せた。
特筆すべきは数字に残らない活躍でチームを救ったM.バーンズ。
J.J.レディックもシューターとしての本領を発揮。3Pが火を噴いた。
２人に触発されたように問題のR.ルイスにもやっと復調の気配が。
しかし、ボストンも"BIG3"が好調を持続。特にP.ピアースは脅威。
結局、粘るボストンを振り切れず4Qに捕らえられる。延長に突入。
OTでの主役はマジックのJ.ネルソンとセルティックスのR.アレン。
両者、3Pの連発で譲らず。決着を付けたのは復活のD.ハワード。
32得点、16リバウンドは“スーパーマン”の名に恥じぬ働きだった。
（でも試合終盤に一番目立ってたのはR.アレン母だったような・・・笑）

４連勝は厳しいだろうが、息を吹き返してホームゲームに繋げたことには意味があるはず！

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