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'09 Yahoo!ファンタジーサッカー 第30節 (結果等) [楽]

登録選手 獲得資金 チーム時価総額 ホームタウン 30節獲得
14人 5130万 7億4410万 神奈川県川崎市 123fp

出場選手 システム 4-4-2 ボ:ボーナスポイント、:キャプテン
位置 選手 チーム ファンタジー年俸 ファンタジーポイント(fp)
第30節年俸 前節との差 出場 守備 攻撃 勝利 警告 ボ 合計
GK 北野 貴之 新潟 7150万 -620万 3fp 1fp 0fp 0fp 0fp 0fp 4fp
DF 市川 大祐 清水 6080万 -670万 3fp 0fp 0fp 0fp 0fp -1fp 2fp
DF 千代反田 充 新潟 3740万 -330万 3fp 1fp 0fp 0fp 0fp 0fp 4fp
DF 岩政 大樹 鹿島 5370万 +700万 3fp 4fp 0fp 1fp 0fp 1fp 9fp
DF 西河 翔吾 山形 2140万 +360万 3fp 5fp 0fp 1fp -2fp 1fp 8fp
MF 遠藤 保仁 G大阪 8370万 -930万 3fp 1fp 0fp 0fp 0fp -1fp 3fp
MF 村井 慎二 磐田 3310万 +550万 3fp 0fp 0fp 0fp 0fp 5fp 8fp
MF 成岡 翔 磐田 2130万 +190万 3fp 0fp 0fp 0fp 0fp 2fp 5fp
MF 中村 憲剛 川崎F 9210万 +840万 3fp 2fp 5fp 1fp 0fp 11fp 22fp
FW 前田 遼一 磐田 5110万 +670万 3fp 0fp 14fp 0fp 0fp 3fp 20fp
FW ジュニーニョ 川崎F 1億2430万 +1130万 3fp 1fp 10fp 1fp -2fp 3fp 16fp

ベンチ入り選手
GK 八田 直樹 磐田 990万 0万 3fp -2fp 0fp 0fp 0fp 2fp 3fp
DF 松尾 直人 新潟 1160万 +190万 3fp 1fp 0fp 0fp 0fp 1fp 5fp
MF パク チュホ 鹿島 2090万 +350万 3fp 4fp 0fp 1fp 0fp 1fp 9fp


今回は中盤から前は磐田を中心に選出。そこに遠藤、ケンゴ、ジュニを個別に加えた感じ。

反面、守備は絞れず、新潟、清水、鹿島、山形から1~2名ずつ。

基本が出場ポイント(3fp)狙いのサブには常連になりつつある磐田の八田(GK)と新潟の松尾、鹿島のパク(共にSB)。

キャプテンは過密日程から開放され復調してきたケンゴ。

システムは珍しく正真正銘の「4-4-2」。


結果はここまで降格の危機と戦ってたのが嘘のような(多分)自己新記録の123fpを達成!ケンゴ、ジュニ、前田だけで80fpという恐ろしい当たりっぷり。特にケンゴ主将は1人で44fp(22fp×2)と、とんでもないことにー!

今年の記録を確認したら前期に38fpってのがあったので、最低と比べると3倍以上・・・。

一方で誤算だったのは新潟、清水の守備陣とガンバの遠藤。

3点のリードを奪いながら勝ち切れなかった磐田については論外。

まあ、それらを差し引いても余りあるくらい出来過ぎなんだけどね。

しかしよく見ると市川や遠藤の代わりにサブの松尾とパクを先発組に入れといたほうが・・・ってのは皮肉なもんだ。結果論だと分かっていても。

ちなみに資金も順位も大幅アップ。特にこの時期のイースタンで一度に2000位くらい上げるのはオレの経験で言えば奇跡に近い至難の業じゃないかと(元が低かったというのもあるにせよ)。

でもここで気を抜かず、最後までこの勢いを持続させるつもりでいくぜ~!


今回の雑感コーナー(?)は趣向を変えて、ヤマザキナビスコカップファイナル直前スペシャル「ズバリ!ここがポイントだ!」をあくまで個人的な憶測に基づいて川崎目線でご紹介。

①キーマンは谷口!
谷口は多摩川クラシコ、ナビスコの両方と好相性。2つの条件が合わさった今回は確率的には得点しないほうが低い(あくまで単純計算)。よって最もスコアを動かす可能性が高いのは谷口か!?

②何気に注目はレナチーチョのディフェンス?
おそらくポゼッションでは東京。特に後半15分くらいまでは川崎にとって我慢の時間帯になる可能性大。そこで重要になってくるのがレナチーニョの(組織的な)守備への参加。ヘナがサボるようだと当然、仲間の負担が大きくなるわけで・・・。序盤からあまり回され過ぎると終盤にはチーム全体がガス欠に陥り、いざ、反撃開始!って時にスタミナが残っていないという事態も考えられる。東京のポゼッションをできるだけ阻止し、ペースを握らせないという意味でも彼が中盤の高い位置で真面目に守備をするか?また、どこまで続けられるか?は地味ながら試合の流れを左右する大きな要素。

③手負いの長友を貫く右の槍
長友が無理して先発出場してくると仮定して(多分、出てくるでしょ!)、間違いなく見所になるのは対面のリモリー(森勇介)。はっきり言って、好調時のリモリーは相手が代表級であってもそう簡単に止められるようなサイドアタッカーではない。ここまでリーグ戦では結構長友にやられてきたリモリーが「てめぇ!そんな体で舐めてんのか!?」と意地を見せ、容赦なく襲い掛かれば「強行出場は失敗だった」という状況に追い込むことも十分可能なはず(変に遠慮したりしなければ)。ただし、ただでさえ「前科」の多い選手なだけに、大舞台で闘志が燃え過ぎて退場しないかという懸念も・・・汗。

④虎視眈々と戦況を窺う2枚のジョーカー
次の1点で勝負が決まりそうな拮抗した展開で終盤に突入した場合、川崎のベンチでは出番を待つ2人のレフティーが準備しているはず。「瞬殺」のストライカー(黒津)と川崎の新メッシ(登里)。関さんが18歳のルーキーを大一番でベンチ入りさせるかは微妙だが、クロはアクシデントがない限りベンチ入りするはず。お互いの運動量が落ちた試合終盤(あるいは延長戦)に抜群のスピードで疲労困憊の相手守備陣に脅威を与える2枚の切り札・・・。結果的にどう転ぶか(期待通りの働きができるか)という意味も含めて彼らの存在はデカイ。

⑤そんでもなんだかんだでやっぱりジュニーニョ!!
ここまで長々と語ってきたけれど、結局はジュニ次第のゲームになると思う(色んな意味で)。ジュニがしっかり決めれば川崎が勝つし、ジュニが絶好機で決め切れなければ東京が勝つ。どちらの意味でも勝敗を決めるのはジュニとみた。果たして来日7年目の『川崎の太陽』は今度こそJ最高の輝きを放てるか!?これが最重要ポイント。ベタだけど鉄板。

ちなみにPK戦まで縺れたら正直、東京の勝ちだと思う(爆)。もちろん、考えたくはないけど・・・。
(悲しいかな、川崎フロンターレというチームがPK戦で勝利する光景をオレは想像できん)


なお、次回についてはナビスコ終わってから考ることに(つーか、今はそれだけで頭いっぱい)。私的に選ぶベストゴールとかも今回は全てお休み!なんか早くもドキドキしてきた(苦笑)。
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