裏・大河ドラマ第四幕！

月に一度のお楽しみ西尾維新アニメプロジェクト第２弾「刀語（カタナガタリ）」。
巌流島で激闘を演じる「第四話 薄刀・針（ハクトウ・ハリ）」は「最強 VS 無刀」。
果たして“人を知らぬ男と心を無くした女”の旅路に待つのは鬼か蛇か・・・！？
（若干ネタバレを含むのでまだご覧になっていない方はご注意を）


今回の見所は、七実おねーさん、こわっ！！に尽きる。
（それ以上は何を書いてもネタバレになる気が・・・汗）

賛否両論っつーか、批判が大半を占めるだろうね。ファンが怒るのは当然と言うか。
少なくともすっきりと納得できる人はいないはず。しばらくして「アリ」だとは思えても。

それでも話に内容があるという意味では「エンドレス＠イト」よりはるかにマシか（爆）。
・・・こっちはそういう回（スピンオフ）だと割り切って見れば普通に楽しめるし。

しかし実際のところ、錆白兵とどっちが強いんだろう？
（どう考えても七実が最強っぽいけど）


じゃあ、今回もシメはツッコミ×２で。

もしかして、“まえがたり”用の台本をわざわざ制作したのか！？

前回（本編後）の予告や番宣と合わせてJAROに電話されたりしないんだろうか？

第一話から強い錆と弱い七花（姉ちゃんのほうが？）についてフラグ立ててたしなぁ。
しかも第三話から40日くらい空いて、『弐ノ陣始動！』とか盛り上げてたのも・・・ねぇ。
でもこの回の“あとがたり”がどうなるのかはむしろ楽しみになったかも？（苦笑）

それより、面白すぎっぞ！「新房×シャフト」で無駄にハイクオリティな荒川アンダーザブリッジ！！
村長の中身が実はホランドで鉄人兄弟（鉄雄）はレントン！？とか考えながら見てるともっと笑える！

刀語 第四話 薄刀・針 (講談社BOX)

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