判定負けでの“ノックアウト” [取るに足らない独り言]
結局のところ、最後の切り札が「ストライカー」ではなく、
「シュートは左足専門のドリブラー」だったという事象が、
現・岡田ジャパンの集大成にして限界点だったのかな、と。
(あれが大黒だったら迷わず強いシュートを打ったと思うが・・・)
「シュートは左足専門のドリブラー」だったという事象が、
現・岡田ジャパンの集大成にして限界点だったのかな、と。
(あれが大黒だったら迷わず強いシュートを打ったと思うが・・・)
タグ:サッカー日本代表
仮初めの(?)結末 [サブカル専一]
厳密には「未完成版」とはいえ、やっと始まったかー!
どうにか「夏の大三角」に間に合ったのは良かったね。
十五話「つばさキャット 其ノ伍」配信開始!!(オフィシャル)
でも案の定、お約束の「パンク」状態・・・汗。
いつの間にやらTwitterまで開始されてたし。
(週明けには見られるようにしといてくれよ!)
どうにか「夏の大三角」に間に合ったのは良かったね。
十五話「つばさキャット 其ノ伍」配信開始!!(オフィシャル)
でも案の定、お約束の「パンク」状態・・・汗。
いつの間にやらTwitterまで開始されてたし。
(週明けには見られるようにしといてくれよ!)
09-10 NBA FINALS セルティックス×レイカーズ (GAME 7) [春から更に熱いNBA]
79-83
NBA.com
Yahoo! Sports
互いの攻撃を研究し尽し、予想以上の守り合いとなった第7戦。
加えて強烈なプレッシャー。歴戦練磨の両軍でさえも苛まれる。
コービーをも飲み込んだ重苦しい展開はセルティックスペース。
前半のレイカーズはなんと34得点。驚異的なロースコアゲーム。
ボストンはスターターに入ったR.ウォレスがインサイドから得点。
が、停滞していた流れが3Q半ば過ぎから徐々に変わり始める。
火付け役は抗戦を続けていたR.アーテストと6thマンのL.オドム。
そしてこの2人に勇気を与えられたかのようにP.ガソールも奮起。
絶不調のコービーもリバウンドで貢献。悪いなりの働きを見せる。
ついにスコアが並んだ4Qは痺れるようなシーソーゲームが続く。
P.ピアース、R.アレン、ウォレス、D.フィッシャー、アーテスト・・・。
3点には3点で返す。ぶつかり合うプライド。息詰まる最終決戦。
紙一重で両雄の明暗を分けたのはリバウンドとフリースローか。
スタートからKGを抑えられず、散々だったガソールのFTが復調。
また、FT要員として起用されたS.ブヤチッチもタスクを果たした。
一方で完全な勝ちパターンに嵌めながら破れたセルティックス。
K.パーキンスを上回る活躍をしていたウォレスがファールアウト。
3Pが欲しかった最終局面、OFリバウンドとの両面で痛手だった。
(あの状況でいきなり出てきて2本決めたブヤチッチはスゴイ!)
NBA.com
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互いの攻撃を研究し尽し、予想以上の守り合いとなった第7戦。
加えて強烈なプレッシャー。歴戦練磨の両軍でさえも苛まれる。
コービーをも飲み込んだ重苦しい展開はセルティックスペース。
前半のレイカーズはなんと34得点。驚異的なロースコアゲーム。
ボストンはスターターに入ったR.ウォレスがインサイドから得点。
が、停滞していた流れが3Q半ば過ぎから徐々に変わり始める。
火付け役は抗戦を続けていたR.アーテストと6thマンのL.オドム。
そしてこの2人に勇気を与えられたかのようにP.ガソールも奮起。
絶不調のコービーもリバウンドで貢献。悪いなりの働きを見せる。
ついにスコアが並んだ4Qは痺れるようなシーソーゲームが続く。
P.ピアース、R.アレン、ウォレス、D.フィッシャー、アーテスト・・・。
3点には3点で返す。ぶつかり合うプライド。息詰まる最終決戦。
紙一重で両雄の明暗を分けたのはリバウンドとフリースローか。
スタートからKGを抑えられず、散々だったガソールのFTが復調。
また、FT要員として起用されたS.ブヤチッチもタスクを果たした。
一方で完全な勝ちパターンに嵌めながら破れたセルティックス。
K.パーキンスを上回る活躍をしていたウォレスがファールアウト。
3Pが欲しかった最終局面、OFリバウンドとの両面で痛手だった。
(あの状況でいきなり出てきて2本決めたブヤチッチはスゴイ!)
09-10 NBA FINALS レイカーズ×セルティックス (GAME 5,6) [春から更に熱いNBA]
86-92
NBA.com
Yahoo! Sports
LAに乗り込む前に有利な状況を作っておきたいセルティックス。
この日も足を止めず、気持ちの入ったチームディフェンスを披露。
トライアングルオフェンスを封殺し、コービー以外にはやらせない。
KGがP.ガソールに仕事をさせず、エースはR.アーテストを克服。
コービー頼みのレイカーズに対し、スターターの4人が二桁得点。
"BIG3"のうち2人(以上)が活躍すれば勝てることを改めて実証。
ロードでも連敗は避けたいレイカーズだったが、追い詰められた。
穴だらけのDFと勝負どころでのフリースロー4本失敗は致命的。
今季最後の戦場で「舞い降りた天使」が祝福するのはどちらか?
(もしボストンが優勝したらMVPはピアース?それともR.ロンド?)
NBA.com
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LAに乗り込む前に有利な状況を作っておきたいセルティックス。
この日も足を止めず、気持ちの入ったチームディフェンスを披露。
トライアングルオフェンスを封殺し、コービー以外にはやらせない。
KGがP.ガソールに仕事をさせず、エースはR.アーテストを克服。
コービー頼みのレイカーズに対し、スターターの4人が二桁得点。
"BIG3"のうち2人(以上)が活躍すれば勝てることを改めて実証。
ロードでも連敗は避けたいレイカーズだったが、追い詰められた。
穴だらけのDFと勝負どころでのフリースロー4本失敗は致命的。
今季最後の戦場で「舞い降りた天使」が祝福するのはどちらか?
(もしボストンが優勝したらMVPはピアース?それともR.ロンド?)
タグ:NBA
09-10 NBA FINALS レイカーズ×セルティックス (GAME 3,4) [春から更に熱いNBA]
91-84
NBA.com
Yahoo! Sports
相手のホームアドバンテージを消すことに成功したセルティックス。
ここからボストンでのホーム3連戦で一気に決めてしまいたいところ。
懸念のKGが復活。P.ガソールにお返し。コンディションが整ったか?
反面、厳しく警戒されたR.ロンドとR.アレンは仕事をさせてもらえず。
インサイドは負けてないが外が無い。P.ピアースはファールトラブル。
それでも看板のチームディフェンスで対抗。王者の「3Q猛攻」を凌ぐ。
“ビッグベイビー”に押され、コービー&ガソールも苦しむレイカーズ。
R.アレンを監視し続けていたD.フィッシャーが4Qに真の味を見せる。
冷静に相手の裏をかき、貴重な得点を重ねる。フリースローも確実。
これぞ頼れるベテラン。値千金の活躍でチームを再び優位に戻した。
(もしかしたらフィッシャーの勝負強さはコービー以上かも・・・!?)
NBA.com
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相手のホームアドバンテージを消すことに成功したセルティックス。
ここからボストンでのホーム3連戦で一気に決めてしまいたいところ。
懸念のKGが復活。P.ガソールにお返し。コンディションが整ったか?
反面、厳しく警戒されたR.ロンドとR.アレンは仕事をさせてもらえず。
インサイドは負けてないが外が無い。P.ピアースはファールトラブル。
それでも看板のチームディフェンスで対抗。王者の「3Q猛攻」を凌ぐ。
“ビッグベイビー”に押され、コービー&ガソールも苦しむレイカーズ。
R.アレンを監視し続けていたD.フィッシャーが4Qに真の味を見せる。
冷静に相手の裏をかき、貴重な得点を重ねる。フリースローも確実。
これぞ頼れるベテラン。値千金の活躍でチームを再び優位に戻した。
(もしかしたらフィッシャーの勝負強さはコービー以上かも・・・!?)
タグ:NBA
裏・大河ドラマ第六幕! [サブカル専一]
月に一度のお楽しみ西尾維新アニメプロジェクト第2弾「刀語(カタナガタリ)」。
極寒の蝦夷で吹雪に凍える「第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ)」は「怪力 VS 無刀」。
果たして“人を知らぬ男と心を無くした女”の旅路に待つのは鬼か蛇か・・・!?
(若干ネタバレを含むのでまだご覧になっていない方はご注意を)
極寒の蝦夷で吹雪に凍える「第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ)」は「怪力 VS 無刀」。
果たして“人を知らぬ男と心を無くした女”の旅路に待つのは鬼か蛇か・・・!?
(若干ネタバレを含むのでまだご覧になっていない方はご注意を)
タグ:アニメ&プラモ
09-10 NBA FINALS セルティックス×レイカーズ (GAME 2) [春から更に熱いNBA]
103-94
NBA.com
Yahoo! Sports
ビッグマンのファールトラブルはある程度、想定内の事態としても、
「コービータイム」の不発とR.アレンの爆発までは想定外だったか。
この日はベンチプレイヤーの貢献度でもセルティックスが上回った。
3Qを同点止まりでどうにか乗り切れたのがボストンの勝因だろう。
何より、P.ピアースとKGにはやられていないのにホームで負けた。
この事実が今後のレイカーズに重く伸し掛かってくるかもしれない。
(それにしてもL.オドムは相変わらず好不調の波が極端に大きい・・・)
NBA.com
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ビッグマンのファールトラブルはある程度、想定内の事態としても、
「コービータイム」の不発とR.アレンの爆発までは想定外だったか。
この日はベンチプレイヤーの貢献度でもセルティックスが上回った。
3Qを同点止まりでどうにか乗り切れたのがボストンの勝因だろう。
何より、P.ピアースとKGにはやられていないのにホームで負けた。
この事実が今後のレイカーズに重く伸し掛かってくるかもしれない。
(それにしてもL.オドムは相変わらず好不調の波が極端に大きい・・・)
タグ:NBA
09-10 NBA FINALS セルティックス×レイカーズ (GAME 1) [春から更に熱いNBA]
89-102
NBA.com
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東の4位が西の1位と普通にやったら一蹴されるのは必然だろう。
度し難いのはセルティックスのコーチ陣。特にドック・リバースHC。
相手の計16試合をスカウティングしたとは到底思えない無策ぶり。
ゾーンDFと3Pでレイカーズを苦しめたサンズを参考にしないのか?
それともマンツーマンだけで互角に渡り合える自信があったのか?
対して11個目のリングを狙うフィル・ジャクソンHCには抜かりなし。
弱点を的確に分析し、「ミスマッチ」と守り方でR.ロンドを黙らせた。
更に、コービーに付いたR.アレンをファールトラブルで早々に排除。
単純にプレイヤーの能力だけを比すればそれほど差はないはず。
しかしベンチワークを含めたチーム力で両者の差が判然となった。
(同じ負けるにしてもボストンには次に繋がる工夫がなさ過ぎる!)
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東の4位が西の1位と普通にやったら一蹴されるのは必然だろう。
度し難いのはセルティックスのコーチ陣。特にドック・リバースHC。
相手の計16試合をスカウティングしたとは到底思えない無策ぶり。
ゾーンDFと3Pでレイカーズを苦しめたサンズを参考にしないのか?
それともマンツーマンだけで互角に渡り合える自信があったのか?
対して11個目のリングを狙うフィル・ジャクソンHCには抜かりなし。
弱点を的確に分析し、「ミスマッチ」と守り方でR.ロンドを黙らせた。
更に、コービーに付いたR.アレンをファールトラブルで早々に排除。
単純にプレイヤーの能力だけを比すればそれほど差はないはず。
しかしベンチワークを含めたチーム力で両者の差が判然となった。
(同じ負けるにしてもボストンには次に繋がる工夫がなさ過ぎる!)
タグ:NBA
せめてもの償い? [サブカル専一]
誠意を示す意味での「罪滅ぼし的なサービス」だとしても、ちょっと嬉しい。
そして食わず嫌いで損してる人は騙されたと思って見てほしい(無料だし)。
つばさキャット 其ノ壹~其ノ肆 配信開始!(オフィシャル)
しっかし『放送終了から約8ヶ月、14話配信終了から約4ヶ月半』って・・・。
テレビ放送(第十二話「つばさキャット 其ノ貳」まで)は1クールだったのに。
正直、つばさキャットの記憶を繋ぎ合わせるのが困難になりつつあったぞ。
(・・・最早オレは「西尾維新」というカテゴリーかタグを設定すべきか?)
そして食わず嫌いで損してる人は騙されたと思って見てほしい(無料だし)。
つばさキャット 其ノ壹~其ノ肆 配信開始!(オフィシャル)
しっかし『放送終了から約8ヶ月、14話配信終了から約4ヶ月半』って・・・。
テレビ放送(第十二話「つばさキャット 其ノ貳」まで)は1クールだったのに。
正直、つばさキャットの記憶を繋ぎ合わせるのが困難になりつつあったぞ。
(・・・最早オレは「西尾維新」というカテゴリーかタグを設定すべきか?)
タグ:アニメ&プラモ
09-10 WEST FINALS サンズ×レイカーズ (GAME 5,6) [春から更に熱いNBA]
101-103
NBA.com
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大まかに、大雑把には、前半はレイカーズ、後半はフェニックス。
ドラマは残り3.5秒。101-101の同スコア。ボールはレイカーズ。
ブザービーターを狙うコービーはスローインからすぐさまシュート。
しかし、G.ヒルとS.ナッシュのチェックが成功。ショートで落ちる。
恐らくあの瞬間、誰もがオーバータイムを確信(覚悟)しただろう。
逆サイドから猛然とゴール下に飛び込んだR.アーテストを除いて。
ボックスアウトを貫徹できなかった選手を責めるのは酷というもの。
まさか本当のブザービーターがエースのエアボールの後とは・・・。
だが冷静に見れば勝敗を分けたポイントはこの1プレーではない。
主にフリースローの成功率(20/29)、リバウンド、ターンオーバー。
そしてL.オドム。R.ロペスがベンチにいる間、好きにやられ過ぎた。
それでも粘り強く戦って追い付いたサンズの精神力は素晴らしい。
反省すべきはむしろもっと楽に勝てたはずのレイカーズの面々だ。
(ひょっとするとあの1本がチャンピオンリングの分岐点かも・・・?)
NBA.com
Yahoo! Sports
大まかに、大雑把には、前半はレイカーズ、後半はフェニックス。
ドラマは残り3.5秒。101-101の同スコア。ボールはレイカーズ。
ブザービーターを狙うコービーはスローインからすぐさまシュート。
しかし、G.ヒルとS.ナッシュのチェックが成功。ショートで落ちる。
恐らくあの瞬間、誰もがオーバータイムを確信(覚悟)しただろう。
逆サイドから猛然とゴール下に飛び込んだR.アーテストを除いて。
ボックスアウトを貫徹できなかった選手を責めるのは酷というもの。
まさか本当のブザービーターがエースのエアボールの後とは・・・。
だが冷静に見れば勝敗を分けたポイントはこの1プレーではない。
主にフリースローの成功率(20/29)、リバウンド、ターンオーバー。
そしてL.オドム。R.ロペスがベンチにいる間、好きにやられ過ぎた。
それでも粘り強く戦って追い付いたサンズの精神力は素晴らしい。
反省すべきはむしろもっと楽に勝てたはずのレイカーズの面々だ。
(ひょっとするとあの1本がチャンピオンリングの分岐点かも・・・?)
タグ:NBA