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裏・大河ドラマ第九幕! [サブカル専一]

月に一度のお楽しみ西尾維新アニメプロジェクト第2弾刀語(カタナガタリ)」。
出羽でのんびりな「第九話 王刀・鋸(オウトウ・ノコギリ)」は「木刀 VS 無刀」。
果たして“人を知らぬ男と心を無くした女”の旅路に待つのは鬼か蛇か・・・!?
(若干ネタバレを含むのでまだご覧になっていない方はご注意を)


今回の見所は、ラブコメ展開パート2!?
校倉必の時とは逆パターンの嫉妬に狂うとがめさん編)

でもぶっちゃけ、全体的な内容は薄かったな(汗)。裏で進行している右衛門左衛門vs“まにわに”がなければまともなガチバトルさえなかったし・・・。まあ、今回は最終クールのクライマックスに向けて伏線を張っとくのが最大の目的だったような感じがしなくもないけれども。

ぶっちゃけついでに、どう考えても今回の対戦相手汽口慚愧)は今までで一番弱いよね。
・・・そもそも得物が木刀だし。つーか、よく誰にも奪われずに持ってたよなぁ(爆)。


そんじゃ、今回もシメはお約束のツッコミで。

堂々と“奇策”とか言ってるけど、あの勝ち方は汚っ!!(いつも以上に)

それより、演者がこれまでのストーリーを全然知らないって、どーゆーことよ!?

いくら超(?)人気声優とはいえ、それは酷過ぎねーか?色々な現場で主役級を掛け持ちしててご多忙だろうから全部見ろと言う気はないが、台本貰う前にせめて1度、直近の話くらいは見とけ!本来なら原作も読んどくべきだと思うけどね、オレは(登場回だけなら1冊だし)。報酬を受け取るプロとしてそれくらいは仕事の内だ!中身を全く知らずに声(台詞)だけなんて、作品のファンに対してあまりに失礼でしょ!?それとも、事務所絡みとか何らかの大人の事情でオーディションなしでキャスティングされたのか?有名無名に関わらず、その作品に対する誠意とファンへの愛情、その仕事に対する気持ち(やる気や意気込み)がちゃんと感じられる人にやらせてほしいよ、マジで!!(怒)

別に嫌いじゃなかったのに、急激にイメージダウン。
・・・頼むから「」の吸血鬼役にはしないでほしい(爆)。



刀語 第九話 王刀・鋸 (講談社BOX)

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  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/09/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


大河アニメ刀語オフィシャルガイドブック (講談社BOX)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 大型本


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