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裏・大河ドラマ第八幕! [サブカル専一]

月に一度のお楽しみ西尾維新アニメプロジェクト第2弾刀語(カタナガタリ)」。
尾張経由で江戸へと向かう「第八話 微刀・釵(ビトウ・カンザシ)」は「人形 VS 無刀」。
果たして“人を知らぬ男と心を無くした女”の旅路に待つのは鬼か蛇か・・・!?
(若干ネタバレを含むのでまだご覧になっていない方はご注意を)


今回の見所は、ある意味剣士や忍者の殺し合いよりもよっぽど怖い女同士の戦いと、
虚刀流七代目当主が初めて直面した自由過ぎる敵(人間以外)との予測不能な実戦。

相手が「からくり人形」ってことよりも、壊しちゃいけないって縛りのほうが絶対に厄介だよなぁ。
あんだけ七花の打撃を食らっても大丈夫ってことはものすごく頑丈なんだろうけれど。
(手加減してても脳筋みたいな猛者にあれだけやられて全然平気ってのは無理が・・・)

一方で、とうとう否定姫の命を受けて“まにわに”を襲撃した左右田右衛門左衛門
本格的に動き出した元忍者の現役忍者(忍軍)潰しにも注目だ(その因縁も込みで)。
・・・つーか、むしろそっちのほうが?(爆)


それじゃあ、今回も最後はお約束のツッコミで。

姉ちゃんを手に掛けたばっかりなのに、いちゃつき過ぎじゃね?このバカップル!

「微刀・釵」の正体よりも何気に豪華だった日和号の「中の人」にオレは驚いた!

実の姉を涙ながらに殺してからまだ1ヶ月程度しか経ってないのにあの惚気っぷりは・・・!?
いや、それよりも日和号。エンディング見ててビックリ。なんという人気声優の無駄遣い!(汗)

個人的には「」の吸血鬼(後の忍)役でも良いくらいなんだけどね。
・・・ダメ元で同じ綾なら平野ではなく遠藤を希望するよ、オレは(爆)。



刀語 第8話 (8) (講談社BOX)

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  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/08/02
  • メディア: 単行本


大河アニメ刀語オフィシャルガイドブック (講談社BOX)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 大型本


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