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09-10 PLAYOFFS ジャズ×レイカーズ (GAME 2) [春から更に熱いNBA]

103-111
NBA.com
Yahoo! Sports

P.ガソール、A.バイナム、R.アーテスト、L.オドムを擁する王者に対し、
M.オクールとA.キリレンコを欠くユタではリバウンドで勝負にならない。
ただでさえジャズは「内弁慶」。加えて、頼みのデロンも故障持ち・・・。
ベストメンバーであればクロスゲームも期待できるが現状では厳しい。
終盤に迫った4点差すらもレイカーズの掌の上だった印象が拭えない。
(それにしても相変わらずO氏の独り善がりな解説は耳障りでウザイ・・・)


ファーストラウンド総括(ウエスタン編)

カンファレンスセミファイナルに進出したのは、ロサンゼルス・レイカーズユタ・ジャズフェニックス・サンズサンアントニオ・スパーズの4チーム。第2シードのダラス・マーベリックスと第4シードのデンバー・ナゲッツがアップセットで敗退。しかし、ポストシーズンでのマヴスは勝負弱いイメージが否めないし、ナゲッツはジョージ・カールHCがアクシデント(病気)でレギュラーシーズン終盤に戦列から離脱。しかも西の2~8位は実力が拮抗。よって、驚きではあっても衝撃というほどのものではない。むしろあのレイカーズに対して堂々たる真っ向勝負を挑み、予想以上に苦しめて鮮烈に散ったオクラホマシティ・サンダーのほうがはるかに驚愕(評価)に値するだろう。事実上の2位はサンダーだったような気がする。個人的に、心からの賛辞と惜しみない拍手を送りたい。そして来季に期待!

もう1つ特筆すべきはここにきて状態が整いつつあるスパーズの不気味さか。チャンピオンリングを持つベテランを揃えているだけに、ベストメンバーならばプレイオフでの勝負強さはNBA屈指かもしれない。ダラスに続くフェニックスとの「三つ巴対決」は見物だ(日本でももっと放送しろ!)。

恐ろしく因縁めいたこの2チームの激突は今年もまた何か(物騒なことが)起こりそうな気配が!?
・・・人数不足をやり繰り上手で補ってきたブレイザーズもさすがにPOではどうしようもなかったな(汗)。

タグ:NBA
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