サッカー関連記事の作成再開のお知らせ

そろそろ自主的サスペンションを解いてサッカーに関係する記事もボチボチ書いていこうと思います。常連様はもちろんのこと、一見様にも先ずはご報告までに。今シーズンもよろしくお願いします。

加えてもう一点、若干頭の隅に置いていただきたいことがあります。私はこれまでクラブや市民など各方面へ悪影響を及ぼしかねない危険性を考慮して、自分自身を直接的に『サポーター』と呼んだことはありませんし、今後もその姿勢を変える気はありません。自分としてはあくまで（小額ながら）「出資者」、あるいは「顧客」という立場で川崎フロンターレおよび日本代表を見ながら自分なりに応援しているつもりです。当ブログはそういう目線で書かれた記事の積み重ねであることをどうかご理解下さい。身勝手であることは承知していますが、くれぐれも「ミスター・ピッチサイド＝川崎フロンターレ及び日本代表サポーター」とは思わないでいただきたいのです。あくまで一サッカーファン、大衆の中の１人と捉えていただけるとありがたいです。

しかし不思議なもので書かないと宣言すると書きたくなるものですね・・・。正直なところ、その直前まではうんざり（げんなり）してほとんど書く気になれなかったのに。特にサッカーにあまり興味がない、あるいは関心はあってもそれほど詳しくない大多数の方の誤解を招くような「誤った情報」が堂々と公開されているのを目にするとどうしても気になって仕方ない・・・。ここでは「誤った事実」は書いていないつもりなので（意見、見解、認識などの間違いや偏りはたくさんあると思いますが）。私は「事実と異なる表記」と「表現の自由」とは完全に異質なものであると解釈しています。それらをごっちゃにしてしまうのはプロパガンダ（政治、外交の世界）だけで十分でしょう。でなければ、今以上にこの国を民主主義や民主国家とは呼べなくなりますから。