お詫びと訂正

先日、当ブログにアップした「another多摩川クラシコ！？」の記事中に大きな誤りがございました。JOMOとENEOSを取り違えたのは私の完全な勘違い（一時的な記憶の混同）であり、最終確認を怠った私の恥ずべき失態です。JOMO様、ENEOS様をはじめ、FC東京関係者とそのサポーターの方々に対しここに深く謝罪いたします。

また、このようなあってはならない単純な失敗を二度と繰り返さないために自戒の意を込めて該当記事には打ち消し線を加えるのみで敢えて削除せずに残す事にしました。加えて、心からの反省と謝意を態度で示すため、サッカー関連の記事作成を最低一ヶ月は自粛いたします。

なお、nice!の削除についてはお手数をお掛けして申し訳ございませんが、ご自身の判断にお任せします。何卒、ご了承ください。

---

（日本の）サッカーシーズン前に幸先よくまず１勝。と言っても、クラブ同士の直接対決ではなく、スポンサーさん同士の異種競技による対決。いわば多摩川クラシコ前哨戦！？

（第74回皇后杯）全日本総合バスケットボール選手権大会

［女子決勝］　富士通 vs ＪＯＭＯ　（in 代々木）

時事通信　毎日新聞　読売新聞

我らが富士通様が接戦を制し見事優勝！しかも３連覇！！・・・らしい。

いやいや、ホント時代が変わったねぇ。ちょっと前までは日本の女バスと言えばジャパンエナジー（現ＪＯＭＯ）とシャンソン化粧品の完全な２強状態だったのに。決勝カードにシャンソンの名前がないだけでも国内バスケを年に数回見るか見ないかくらいのオレにとっては信じ難い事実だよ。

エース矢野と6thウーマン名木の勝負どころでの活躍が際立ってたね。プレースタイルの印象だけで強引にＮＢＡ選手に置き換えれるならば矢野⇒カルロス・ブーザー、名木⇒マヌー・ジノビリといったところか（かなり無理矢理）。

しっかし、ＮＢＡに慣れ過ぎる（見過ぎる）とインターナショナルルールがちっとも分からなくなるね。ただでさえバスケのルールはしょっちゅう変わるし。１クオーター何分？（そもそも男女で時間違うの？）とか、何回やらかすとファールアウト？とか、チームファールいくつ目からフリースロー？とか、残り１分ＪＯＭＯさん微妙な点差で負けてるけどファールゲームやんの？とか。最も衝撃的だったのは、３ポイントラインがやたら近く見えること！あの距離で３点貰えるならダーク・ノビツキーがきっと世界最強だ、とか思っちゃったりするのはオレだけ？？レイ・アレンとかギルバート・アリーナスみたいな「ＮＢＡの３ポイント」をバシバシ決めてる選手は手が付けられんのでは！？とかも。

今のＮＢＡでは大流行どころか常識となりつつあるセンターやフォワードがかなり高い位置まで動いてスクリーンを仕掛けるピック＆ロールが全然見られないのもなんだか新鮮だった。あと、流れが悪い時やここぞの場面で強引に個の力で中に切り込んでファールされても決めちゃうレブロンやコービーやＡＩみたいなそのチームの絶対的なスコアラー（華のあるスーパースター）が双方に全然いなかったのも（エースはいたけど・・・）。ついでに言えば、終盤にＪＯＭＯが仕掛けた中途半端なファールゲームは何だったんだろう・・・？とかも思わなくもない。やるならもっとはっきりファールして素早く時計を止めねば意味がないのでは！？

何はともあれ、

富士通さん！優勝おめでとうございます！

この勢いでリーグ戦も制覇しちゃってください！

そして、祝いついでにフロンターレにもボーナスをお裾分けして頂けるとありがたい！（笑）

しかしぶっちゃけるとオレは、富士通のユニフォームが青くないことを初めて知った！（自爆）

チーム名が「レッドウェーブ」だったとは・・・。でも「ブルー」にしたら野球になっちゃうし・・・汗。